裕福な家庭で育った清楚な人妻とメールエッチ

裕福な家庭で育った清楚な人妻とメールエッチ

あと一週間で人妻とセックスできる。

まずは経緯から書こう。

人妻とやるには出会い系がてっとり早いと聞き、さっそくインターネットで各種出会い系サイトを歩き回った。だが世の中には無数のサイトがひしめき合っていることを知り、大いに迷う。

「割り切り募集サイト」に目が止まる。「人妻と割り切りセックスできます。登録無料」とあった。掲載されているエロ写真を見ているだけで睾丸が疼いてくる。しかし割り切りは一回限りのパターンが多く、セフレ希望の俺にはむかない。他にいいサイトはないかとまたネットを徘徊。

一週間悩んで、けっきょく信頼度の高い大手のサイトに登録し、それから二週間後、京都市に住む人妻らしき女性を見つけた。三十六歳の女性で、まずはメル友からと書いてあった。写真はなかったが連絡してメール交換を始める。やっとここまで来たというのが正直な感想だった。

二、三回情報交換したら俺のことを信用したか、私は人妻ですと告白してきた。夫の性癖に耐えられず別居中らしい。結婚して二年が過ぎたころSM趣味があると告白され、何度かアブノーマルなプレイをさせられた。ローソクをペニスに垂らして恍惚感にひたる夫の顔を見たとき、結婚に失敗したと思った。私にはSMが理解できない。

写真も送ってくれた。服を着た平凡な写真だったが、裕福な家庭で育ったらしく清楚な美人。俺は頭に血が上り「メル友はいやだ。奥さんに会いたい」とメールした。三週間待ち続けた反動が一気に噴出した感がある。するとなぜか薄いブラウスを着た写真が送られてきた。白いブラと谷間が透けて見え、それを見ながら二回射精。

「奥さんとセックスしたい」

これには返事がない。一日経ってまたメールする。

「奥さん、ちゃんと返事してください。一度会いませんか」

すると、生おっぱいを自撮りした写真が送られてきた。焦らしがうまい女性だ。こうやって若い男を誘惑するのか。会う前にメロメロにする魂胆か? よし、つきあってやろう。

「もっときわどい写真をください」

オナニー中の写真が来た。毛が密集した淫穴に太いディルドが差し込まれている写真だった。めくれあがったラビア。滴る淫液。この写真でも二回連続して射精。

「奥さん、もう我慢できません。会いましょう」

「こうしてメール交換するだけにしてください。別居中ですが、人の妻ですから」

そのかわり過激な写真をどんどん送ってくれた。妖しい下着を着た写真。アヘ顔で乳を揉みながらクリを弄っている写真。どうやら彼女は自撮りで欲求不満を解消しているらしく、それが彼女の性癖のようだ。本当はSMの素質があるのではないかとさえ思える。

俺も徐々にその写真交換にのめりこんでいった。写真を見ているだけで彼女とセックスしているような気になってくる。もっとも興奮した写真は、泡状の淫液がにじみ出た膣口の接写だ。匂いが漂ってきそうなリアルな写真だった。

「やっぱり奥さんに会いたい」

「あと一週間くらいで離婚が成立するから。それまで待ってて」

あと一週間。もうすぐ願望が叶えられる。

彼女とセックスできたら、また体験談として載せる。

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