旦那の不在を見計らって人妻の自宅でセックス

旦那の不在を見計らって人妻の自宅でセックス

出会い系で知り合った年上の人妻と不倫しているが、その密事にはちょっとした特徴がある。

会う場所が彼女の自宅なのだ。家族の不在時によその男を連れ込むのは不謹慎な気もするが、外で逢うと誰の目に留まるかわからないから不安なのだそうだ。そう考えると自宅が一番安全。外で男に逢う不安より、自宅に男を連れ込む罪悪感のほうが小さいという。その男に飢えた年上の人妻には、秘密のセックスへのしたたかな甲斐性があった。

彼女は三十八歳の専業主婦。美人でいい身体をしているがセックスレスで欲求不満。不倫する人妻の典型と言える。

ところで自宅での逢瀬は俺にとっても好都合だった。今の俺のバイトは営業。長岡市の一般家庭を回って新規プロバイダ加入を勧める仕事をしている。スーツを来て一軒一軒まわるが、途中で彼女の自宅に立ち寄ればいい。サービスの説明をよそおって自宅に入れば近所の目も欺ける。

中に入ると、下着姿にバスローブを羽織っただけの艶妻が現れる。

「こっちきて早くキスして」

寝室にお誘い。

ベッドにはピンクのシーツ。隣のベッドと色が違う理由をきくと、不倫セックス用のシーツだと答えた。流した汗、こぼれた愛液、飛び散った精液で汚れたシーツはセックスの後ベッドから剥がされ、いつもの慎ましい白いシーツに戻される。獣の匂いのするピンクのシーツは翌朝洗濯機の中に放り込まれ、罪悪感とともに洗い流され、太陽の下で浄化される。彼女らしい。

「もっと、もっと・・・奥まで挿れてっ!」

直前まで生ピストンし、いよいよという段階にきてコンドームを装着。ベッドを軋ませながら激しく動く。射精は後背位と決めているから途中で彼女を回転させる。カーテンを閉め切っているので暗いが、陰部の位置はよくわかる。四つん這いにして尻から刺す。彼女は枕に顔を埋めて声を抑える。昼間から大きな声は出したくない。

人妻の自宅に長居は禁物だからセックスは一回しかしない。

「ご近所を訪問したとき私のこと喋らないでね」

と口止めする彼女。

「喋るわけないでしょう」

「無意識的に口に出たりするものよ。やめてよね」

彼女からは毎回のように口止めされる。

彼女との秘密の営みはしばらく続くと思う。

これだけ細心ならバレることはまずないだろうから。

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